多動や奇声が多いので街中はちょっとまだ行きたくないということで
アウトドアなゴールデンウィーク初日。
行先はケニーズ・ファミリー・ビレッジ。
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
子供が小さいし
いきなりテントはレベル高いので
ミニログハウスを予約して宿泊。
先月から娘が「極上キャンプ」を読んで「これやりたい」と頻繁に言うので
焼きマシュマロのクッキーサンドを作って、麻縄で木の枝工作の予定。
これ、もともとたっくんの為に買った本。自閉症と分かる前に・・・懐かしいな。
アウトドアなゴールデンウィーク初日。
行先はケニーズ・ファミリー・ビレッジ。
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
子供が小さいし
いきなりテントはレベル高いので
ミニログハウスを予約して宿泊。
先月から娘が「極上キャンプ」を読んで「これやりたい」と頻繁に言うので
焼きマシュマロのクッキーサンドを作って、麻縄で木の枝工作の予定。
これ、もともとたっくんの為に買った本。自閉症と分かる前に・・・懐かしいな。
一年以上死蔵していたのを、娘が先日見つけて気に入ったみたい。
絵で遊びや料理が書いてあるので子供のアウトドア入門には最適。
絵本感覚で子供が読んで、やりたいって言ってくるのでアウトドアパパにおすすめ。絵本を読み始めの子供に与えるだけでアウトドア洗脳できるようです。
さて、話は戻ってケニーズ・ファミリー・ビレッジ。
テントサイトは全て下が細かい砂利なので、
テントの人は結構厚手のテントマットがあったほうが良さそう。
レンタル品は充実。
直火は普通に禁止なので直火用の鉄板をレンタル。レンガと鉄棒もかしてくれた。
ログハウスなので、寝袋だけじゃなくて、普通の布団と毛布を用意。
犬ももちろんOKなので、はるちゃんとちゃこちゃんも同行。ログハウス内ではケージ。
センターハウスでは飲み物や氷も買えるし、シャワー、トイレも綺麗。水場も綺麗。レンタルと販売品だけで何も持っていかなくてもキャンプできるみたい。
個人的にはここまで至れり尽くせりのキャンプは興ざめだけど、子連れにはちょうどいい。
今回のメニューは
【夜】
釣り堀で釣ったマス焼き
その他、エビや貝など少し
ローストチキン
デザートに焼きマシュマロのクッキーサンド
【朝予定】
ローストチキンの残りでチキンスープ
パン
紅茶
朝7:30、妻とたっくんがABAセラピーに向かうので駅まで送ってから、おうちに戻って娘と準備開始。
現地の手間を減らす為に子連れバーベキューの時は下準備が大事。
野菜はあらかじめ切ってダッチオーブンと網焼き用のアルミホイルに入れておく。人参、パプリカ、トウモロコシ、ジャガ、ナス、タマネギ、セロリ、アスパラガス。
ホイル焼きの方はバターとコンソメを半欠片、軽くクレイジーソルトをふって、チンゲン菜とキャベツを被せてからしっかりアルミホイルで包む。水分が多い野菜を入れるとコンソメが溶け出して美味しいのだ。
お米は洗って軽く水気をつけたまま飯盒の中にあらかじめ入れておく。
調味料は、押して出るタイプの容器に、使う分よりちょっと多めにそれぞれいれる。
醤油、ポン酢、油、クレイジーソルト。
コンソメは便利なので小さい箱でそのまま。
バターはアルミホイルに小分けにしてクーラーボックスへ。
10:00に店があくまでに、車に荷物を詰め込む。用意した食材と、バーベキューコンロに炭、マキ、テーブルセット、タープ、ランタン、毛布と寝袋、入浴セット…etc
娘も一生懸命手伝ってくれる。カワイイ。
店オープンと同時にジャパンミートへ。
ローストチキン用の小さめのチキンと、マシュマロとクッキー、エビと貝、子供の為にソーセージ、今日の昼食と明日の朝食のパン、アイスクリームと飲み物を購入。
娘も荷物持つの手伝うと言ってパンを持ってくれる。とてもカワイイ。
一度家に帰って、買った食材の下準備。チキンにはクレイジーソルトを刷り込んでラップ、貝は水に浸して砂出ししてからバターとホイルで包む。包んだり、塩を刷り込んだりを、娘も手伝うと言って、やりたがるから一緒に。とってもカワイイ。
下ごしらえが終わったら、買ったパンと冷蔵庫のハムとレタスでサンドイッチを作る。昼食用。
娘と一緒にテイスティング。まんまる笑顔でおいしいと言ってくれる。とてつもなくカワイイ。
お昼過ぎに、妻とたっくんを駅までお迎え。
そのままケニーズへ向かいつつ、車の中でランチ。
たっくんは空腹過ぎたみたい。ちょうだい連発！カワイイ。ダメなんだけど、出来るようになったちょうだいを見たくて焦らしてしまう。手はおひざだよー。
車で一時間弱、ついたらまずは荷物下ろしてロッジに整理、テーブルセットとコンロ、焚き火のセッティング。
準備できたら川遊び！たっくんは去年と違って色んなものに興味津々だけど、おっかなびっくり。カワイイ。
みんなで枝を拾って麻縄で組み合わせてオモチャ作り。たっくんはまだ出来てないのにちょうだいの連発。
しばらく遊んだらいざ釣り堀へ！
餌はイクラ。なかなか釣れなかったけど、釣れた時、娘とたっくんが本当に大興奮して面白かった。三十分ほどで三匹釣った！
釣れた魚は、その場で捌いて串打ち。
お魚釣りの後は、パパが火の準備をして、子供達はママとお散歩。焚き火は子供達初めて。
火の準備は、手際良くやっても20～30分はかかる。火が入ってすぐだと強火過ぎて焦げやすい。
火が入ったら焼き始めではなく、先ずはダッチオーブンの加熱とマキへの点火、炊飯を開始。
妻に食器や調味料を準備してもらう。
そうして火入れから15分くらい炭は放置。表面に黒い部分が全く残らないくらいになったら頃合い。その間にご飯もほぼ炊き上がる。
食材並んだ時点でたっくんはもうちょうだいモード！焼かないと食べれないってば！
飯盒を火から下ろしてひっくり返し待つこと五分。ご飯の出来上がり！
その間にマスとエビ、ソーセージはバーベキューコンロへ。
魚を上手く仕上げるには火が落ち着いていること必須。アルミホイルなど軽く上から被せて蓋っぽくするといい。熊笹なんかにすると風流ね。失敗はひっくり返すときに起こりやすい。身が網に焼き付いてしまうケースね。これは片面焦げたくらいまで大胆に焼いてしまうのがいい。
出来たら食べ始め！魚美味しい！
しばらく食べていたらダッチオーブン料理が出来上がる。
さあ蓋を開けてローストチキンと野菜を取り分け！
蓋を開けるとブワッといい感じの湯気と匂い！たっくんから、おおっ！みたいな声が出た！おおっ！
お腹いっぱいになったら、焚き火にマキ追加して、マシュマロ串に刺して焼く！
トロトロになってきたら急いでクッキーにはさむ！イチゴジャムやブルーベリージャムも軽く着けるとバッチリ！
食事の後はしばらく焚き火の周りでお茶でまったりしながら、順番にシャワー浴びて、子供達は…速攻で寝ちゃいました^^;
朝食の準備したら私も寝ます！
明日は、帰りに温泉の予定！
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絵で遊びや料理が書いてあるので子供のアウトドア入門には最適。
絵本感覚で子供が読んで、やりたいって言ってくるのでアウトドアパパにおすすめ。絵本を読み始めの子供に与えるだけでアウトドア洗脳できるようです。
さて、話は戻ってケニーズ・ファミリー・ビレッジ。
テントサイトは全て下が細かい砂利なので、
テントの人は結構厚手のテントマットがあったほうが良さそう。
レンタル品は充実。
直火は普通に禁止なので直火用の鉄板をレンタル。レンガと鉄棒もかしてくれた。
ログハウスなので、寝袋だけじゃなくて、普通の布団と毛布を用意。
犬ももちろんOKなので、はるちゃんとちゃこちゃんも同行。ログハウス内ではケージ。
センターハウスでは飲み物や氷も買えるし、シャワー、トイレも綺麗。水場も綺麗。レンタルと販売品だけで何も持っていかなくてもキャンプできるみたい。
個人的にはここまで至れり尽くせりのキャンプは興ざめだけど、子連れにはちょうどいい。
今回のメニューは
【夜】
釣り堀で釣ったマス焼き
その他、エビや貝など少し
ローストチキン
デザートに焼きマシュマロのクッキーサンド
【朝予定】
ローストチキンの残りでチキンスープ
パン
紅茶
朝7:30、妻とたっくんがABAセラピーに向かうので駅まで送ってから、おうちに戻って娘と準備開始。
現地の手間を減らす為に子連れバーベキューの時は下準備が大事。
野菜はあらかじめ切ってダッチオーブンと網焼き用のアルミホイルに入れておく。人参、パプリカ、トウモロコシ、ジャガ、ナス、タマネギ、セロリ、アスパラガス。
ホイル焼きの方はバターとコンソメを半欠片、軽くクレイジーソルトをふって、チンゲン菜とキャベツを被せてからしっかりアルミホイルで包む。水分が多い野菜を入れるとコンソメが溶け出して美味しいのだ。
お米は洗って軽く水気をつけたまま飯盒の中にあらかじめ入れておく。
調味料は、押して出るタイプの容器に、使う分よりちょっと多めにそれぞれいれる。
醤油、ポン酢、油、クレイジーソルト。
コンソメは便利なので小さい箱でそのまま。
バターはアルミホイルに小分けにしてクーラーボックスへ。
10:00に店があくまでに、車に荷物を詰め込む。用意した食材と、バーベキューコンロに炭、マキ、テーブルセット、タープ、ランタン、毛布と寝袋、入浴セット…etc
娘も一生懸命手伝ってくれる。カワイイ。
店オープンと同時にジャパンミートへ。
ローストチキン用の小さめのチキンと、マシュマロとクッキー、エビと貝、子供の為にソーセージ、今日の昼食と明日の朝食のパン、アイスクリームと飲み物を購入。
娘も荷物持つの手伝うと言ってパンを持ってくれる。とてもカワイイ。
一度家に帰って、買った食材の下準備。チキンにはクレイジーソルトを刷り込んでラップ、貝は水に浸して砂出ししてからバターとホイルで包む。包んだり、塩を刷り込んだりを、娘も手伝うと言って、やりたがるから一緒に。とってもカワイイ。
下ごしらえが終わったら、買ったパンと冷蔵庫のハムとレタスでサンドイッチを作る。昼食用。
娘と一緒にテイスティング。まんまる笑顔でおいしいと言ってくれる。とてつもなくカワイイ。
お昼過ぎに、妻とたっくんを駅までお迎え。
そのままケニーズへ向かいつつ、車の中でランチ。
たっくんは空腹過ぎたみたい。ちょうだい連発！カワイイ。ダメなんだけど、出来るようになったちょうだいを見たくて焦らしてしまう。手はおひざだよー。
車で一時間弱、ついたらまずは荷物下ろしてロッジに整理、テーブルセットとコンロ、焚き火のセッティング。
準備できたら川遊び！たっくんは去年と違って色んなものに興味津々だけど、おっかなびっくり。カワイイ。
みんなで枝を拾って麻縄で組み合わせてオモチャ作り。たっくんはまだ出来てないのにちょうだいの連発。
しばらく遊んだらいざ釣り堀へ！
餌はイクラ。なかなか釣れなかったけど、釣れた時、娘とたっくんが本当に大興奮して面白かった。三十分ほどで三匹釣った！
釣れた魚は、その場で捌いて串打ち。
お魚釣りの後は、パパが火の準備をして、子供達はママとお散歩。焚き火は子供達初めて。
火の準備は、手際良くやっても20～30分はかかる。火が入ってすぐだと強火過ぎて焦げやすい。
火が入ったら焼き始めではなく、先ずはダッチオーブンの加熱とマキへの点火、炊飯を開始。
妻に食器や調味料を準備してもらう。
そうして火入れから15分くらい炭は放置。表面に黒い部分が全く残らないくらいになったら頃合い。その間にご飯もほぼ炊き上がる。
食材並んだ時点でたっくんはもうちょうだいモード！焼かないと食べれないってば！
飯盒を火から下ろしてひっくり返し待つこと五分。ご飯の出来上がり！
その間にマスとエビ、ソーセージはバーベキューコンロへ。
魚を上手く仕上げるには火が落ち着いていること必須。アルミホイルなど軽く上から被せて蓋っぽくするといい。熊笹なんかにすると風流ね。失敗はひっくり返すときに起こりやすい。身が網に焼き付いてしまうケースね。これは片面焦げたくらいまで大胆に焼いてしまうのがいい。
出来たら食べ始め！魚美味しい！
しばらく食べていたらダッチオーブン料理が出来上がる。
さあ蓋を開けてローストチキンと野菜を取り分け！
蓋を開けるとブワッといい感じの湯気と匂い！たっくんから、おおっ！みたいな声が出た！おおっ！
お腹いっぱいになったら、焚き火にマキ追加して、マシュマロ串に刺して焼く！
トロトロになってきたら急いでクッキーにはさむ！イチゴジャムやブルーベリージャムも軽く着けるとバッチリ！
食事の後はしばらく焚き火の周りでお茶でまったりしながら、順番にシャワー浴びて、子供達は…速攻で寝ちゃいました^^;
朝食の準備したら私も寝ます！
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